こんにちは。
雪がちらつき始めましたね。
タイヤ交換はしましたか?
そろそろ準備が必要になってきましたね
今月は、香典袋の書き方についてです。

お祝い事にはご祝儀を包んでいくように、
お葬式にはお香典を包んで持って行きます。
宗旨宗派によって違いはありますが、
一般的には香典袋の表書きにはボールペンや
サインペン等は使わず、毛筆や筆ペンで書くのがよいでしょう。
その意味は「悲しみの涙で文字もにじんでしまいました」
という気持ちを表してします。
表の名前は控えめに書き、裏面には金額や住所、
郵便番号を記入します。
最近では住所を記入されない方が多く見受けられますが喪家より後日、
ご挨拶状や喪中はがきなど、ご挨拶に必要になりますので、
よほどの理由がない限り住所の記入は心がけましょう。
また仕事など会社関係は会社名を入れるとご遺族はとても助かります。
まずは菩提寺や私たちやすらぎの終活カウンセラーに相談してみてはいかがでしょうか。