こんにちは
いかがお過ごしでしょうか?
冬のオリンピックが始まりましたね。
テレビでの応援になりますが、
選手の皆さんに頑張って欲しいですね
さて今月は寝ずの番についてです。
寝ずの番とは、ご遺族がご遺体を夜通し見守ることをあらわします。
昔は現代のように医療が進んでいなかったので、
本当に亡くなったのか、息を吹き返さないか、
眠らずに見守る風習が由来と考えられます。
また、見守っている間は、線香・ローソクの火を灯し続けました。
同じ意味合いで、「棺守り」「線香番」「夜伽(よとぎ)」
などとも使われていますが、現代ではその風習も薄れてきました。
なかなか思い通りにできない時代になってきましたが、
意味を知って大切にすることは、良いことですね。
もしもの時、まずは一人で悩まずに私たちやすらぎの
終活カウンセラーに相談してみてはいかがでしょうか