こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか
真夏のような日もあり、体調管理が大変ですね。
花壇や沿道にも花が植えられて、綺麗ですね

さて今月は「形見分け」についてです。
最近ではあまり聞かなくなりましたが、
「形見分け」とは故人の近親者などゆかりのあった方々に、
故人が愛用していたもの(例えば腕時計や服)などの
思い出の品を形見として譲り、その品を通して
故人を偲んでもらうことをさします
「形見分け」は、その昔仏教の祖であるブッタが弟子に自分の
遺品を渡したのがはじまりとされています
もちろん高価な金品だけではなく、言葉や思い出を
残すことも「形見分け」になります。
あなたなら誰に何を遺しますか?
それを考えるのも楽しい時間かもしれませんね
もしもの時は一人で悩まずに、菩提寺や
私たちやすらぎの終活カウンセラーに、
相談してみてはいかがでしょうか