こんにちは。
5月は雨不足でしたね。
お花畑や野菜畑の手入れをしている方を見かけるようになりました。
元気に育ってほしいですね。
さて今月は位牌に書いてある「享年」「行年」についてです。
宗旨宗派や地域により表現の違いはありますが、
どちらも同じ意味合いで、使われているようです。
「享年」・・天から授かった年、つまりこの世に存在して年数
「行年」・・経てきた年、つまり何歳まで生きたか
どちらも命を授かった時からの年数を表します。
先日、ある住職が法話にて「行年は故人が〇〇年生きて、
次の世界に行った歳をあらわしているのですよ」とお話していました。
機会があれば、ご先祖様の「享年」「行年」を見て、自分が今、
生かされていることに感謝してみてはいかがですか?
もしもの時、まずは一人で悩まずに私たち
やすらぎの終活カウンセラーに相談してみてはいかがでしょうか