7月も終わりに近づいてますが、
夏らしい日がないままですね・・・。
我が家の畑の野菜もあまり育ってませんが、
皆様のご家庭はいかがでしょうか?
さて今月は、湯灌・納棺の時の服装についてです。

湯灌とは、故人の身体や髪などを洗い清め
化粧やひげなどを整える儀式のことです。
昔は家族や親族の手により執り行なっていましたが、
近年は葬儀社でおこなうことが一般的になりました。
その際、親族や近親者は故人の身支度を整える儀式に
なりますので、できるだけ正装(喪服)に着替えて
立会いをされるのが好ましいと思います。
また、湯灌を葬儀前日にしたり、諸事情により早めの
湯灌をするときは、落ち着いた色合いの服装での
立合いをすると良いでしょう。
もしもの時、一人で悩まずにまずは菩提寺や
私たち終活カウンセラーに相談してみては
いかがでしょうか?