こんにちは。
花が咲き始め、春を感じる頃となりましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
外出自粛で、不安やストレスが増し、
早く終息することを願う日々です。

さて今月は「ご母堂」についてです。
葬儀の際、ご母堂(ごぼどう)とは、
実の母、夫の母、妻の母がその表現にあたります。
新聞の場合は新聞社や用途により違いがあると思いますが、
一般的には実の母はご母堂(ごぼどう)
妻の母はご義母(ごぎぼ)またはご丈母(ごじょうぼ)
夫の母はご義母(ごぎぼ)と表現が変わります。
地域にもよりますが、新聞以外にも弔電や、
お悔みの言葉を伝える時など、使う用途により表現が
変わることがありますので注意が必要です。
詳しくは新聞社や弔電の依頼先に確認することをお勧めいたします。
もしもの時、まずは一人で悩まずに私たちやすらぎの終活カウンセラーに
相談してみてはいかがでしょうか